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モバイルゲームAPAC:あなたは競争の頂点にいますか?

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モバイルゲームとマーケティングの事実

昨今、モバイルゲーム業界はこれまで以上に強力に成長してきていますが、御社のタイトルは効率よく成長と収益性を維持することができているでしょうか?

モバイルゲームは2019年でも最大のセグメントであり、売上高は685億ドルで世界のゲーム市場の45%を占めています。最近のレポートによると、すべてのモバイルゲームの収益のうち、80%がスマートフォンのみからもたらされると予測されています。さらに、2022年までに、世界のゲーム市場は1,960億ドルに成長すると言われています。

モバイルファーストおよびモバイル専用の新興市場は、2022年までにセクター全体の49%までモバイルゲームの成長を促進すると推定されています。

APAC市場は、まさにその予想に沿っていて、ゲームの収益に関してはかつて最も急成長している地域でしたが、ライセンスの凍結により中国が2018年に減速した結果、ラテンアメリカがこれを上回りました。それにもかかわらず、アジア太平洋地域は今年も722億ドルのゲーム内収益を集めており、世界の収益の約47%を占めています。

モバイルゲームの分野で成長する機会は膨大ですが、企業が直面する大きな課題である強烈な競争を無視することはできません。広告は、アプリマーケティング担当者の武器の常用ツールの1つですが、結果に留意するために効果的に行う必要があります。

今、日本市場では何が起こっているのか

日本は、過去数年間に着実に成長を続けてきたため、この地域で最も刺激的な市場の1つです。

日本は、世界のトップ3のモバイルゲーム市場の1つと推定されており、2019年のゲーム収益は約190億ドルで、独自の特徴があります。

AppAnnie / Dentsuの最近のレポートによると、ローカルで開発されたゲームのパフォーマンスは向上する傾向があり、モバイルゲームの収益の大部分は日本企業にもたらされています。

RPGとカジュアルゲームは今でも国内で非常に人気があり、ゲームのダウンロードの75%以上、ゲームに費やされたすべての時間の75%以上を占めています。ただし、RPGはより効率的に収益化し、収益全体のほぼ70%を占めています。

実際、日本には世界で最も熱心なモバイルゲーマーがいます。日本のモバイルゲーマーは、アジアの他の地域のユーザーと比較して、より長くプレイし(米国のユーザーの約3倍)、多くのお金を費やします(平均で1.5倍以上)。日本の有料ユーザーあたりの平均収益とコンバージョン率もそれぞれ88.1ドルと3.5%と非常に高くなっています。

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競争に勝つためには、何をすべき?

これらの特性により、日本のモバイルゲームは他の国の市場と異なります。日本市場の特性を理解することは、強力な顧客基盤を構築するための鍵です。成功するためには、国際企業はゲームのスタイルとストーリー展開のローカライズに努力を重ねる必要があります。また、ローカルで好まれる傾向がある特定のゲームの仕組みを利用する必要があります。

日本が所属するAPAC地域は、市場の成長により収益機会がもたらされる競争力のある地域です。

ゲーム市場が成熟するにつれて、アプリマーケティング担当者は広告による収益化に向けて一層努力する必要があり、ROIの作成とゲーマーの収益化においてさらに重要な役割を果たします。

モバイルゲームがこれほど多くの収益を生み出すことができる理由の1つは、モバイルゲーマーが非ゲーマーよりも広告を受け入れやすいことです。競争により、モバイルゲーム会社はあらゆる面で革新を余儀なくされ、ゲームの発売直後から長期的な結果を考えています。

ゲームのライフサイクルの初期段階でリターゲティングを展開することは、ユーザーの収益化戦略で基本的な役割を果たします。新しい購入の支払いユーザーに手を差し伸べ、やる気を起こさせるだけでなく、最も重要なのは以前にプレイしたプレーヤーを再エンゲージすることです。また、リターゲティングはゲームのノベルティをユーザーに知らせたいときに、これらのユーザーにリーチすることも可能です。

アプリのマーケティング担当者として、リターゲティングは、さまざまな市場とゲームカテゴリのトップユーザーを特定するために不可欠なものです。

あなたのゲームアプリは日本市場に参入する準備ができていますか? 9月12日と13日に開催される東京ゲームショーの弊社ブースへ是非お越しください。Remergeのリターゲティングがどのように機能するのか、直接ご説明させていただきます。

TokyoGameShow

ご不明点やご質問、導入のご相談がございましたら、tokyo@remerge.ioへお気軽にお問い合わせください。

リターゲティング広告で成功するデザインのコツ5つ

Remerge社には専門デザイナーチームがおり、広告活動の様々な場面でクリエイティブを作成されるお客様を支援しています。こちらのブログ記事では、Remergeのトップデザイナーの1人、ルーカス・セスブーエ(Lucas Sesboüé)が、最良の結果を得るために、リターゲティングバナー・デザインをどのように最適化するかについてポイントを説明します。

成功するリターゲティングバナーを作成する際に注意すべきポイントは多数ありますが、今回5つのポイントについてお話しします。

1.まず初めに:アプリのバナーに関する基本チェックリスト

優秀な広告は、常に以下3つの重要な要素を含んでいます。

アプリのロゴ、コピー(テキスト)、CTA

作成する広告に上記すべてが入っているかどうかチェックしてください! 成功するバナーを作成するための重要な第一歩です。

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2.UAクリエイティブ(顧客獲得用の広告素材)を使い回さない!

さて、あなたのデザインスタジオが、たった今、あなたに洒落たUAバナーを提供しました。«今すぐインストール»ボタンを«アプリを開く»ボタンに置き換えて、広告活動をすぐにでも開始したらどうだろう?

はい、そうしたくなるお気持ちは分かります。

ですが、バナーデザインの中で効果があるものはCTAに関するものだけではありません。使用されるコピーや画像、色によってもデザインの全体コンセプトが変わります。

UA(顧客獲得)コンセプトは、たとえそれが最新のCTAと共に使われたとしても、常にリターゲティング目的にも効果を発揮するわけではありません。

何故か? UAバナーは、インストールしてもらうことを目標として、新規ユーザーの注意を引くようにデザインされているからです。

一方、リターゲティングバナーは、ユーザーの意図に沿ったものである必要があります。ユーザーがあなたのアプリに戻ってくる理由は何でしょう? チュートリアルの完了、それとも購入やレベルを完了するためでしょうか?

当然、 必要なバナーデザインは、一般的なバナーデザインとは違いますよね。ご注意ください!

3.相手に語りかける(広告の個別化)

正しく行えば、アプリのリターゲティングで、ユーザー基盤の非常に細かいセグメンテーションを提供できます。ぜひご活用ください! 対象者タイプごとに個別化されたメッセージを書くようにしてみてください。これにより、バナー効果が飛躍的に向上します。

例:

購入したことがない人に:「2日間限定でプロ・バージョンを50%割引!」

以前購入したことのある人に:「優待セールを1つ試して、次のレベルにステップアップ!」 離れていったユーザーに:「しばらくご利用いただいていませんが、当社の最新機能は既にお試しですか?」

4. C.R.A.Pに則ってデザイン

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デザインの基本的ルールは、もちろんバナーにも当てはまります。よって、ここでは、C.R.A.P(Contrast・Repetition・Alignment・Proximity)ガイドライン(真面目な話なので笑わないでくださいね)と呼ばれることもある 4 つの重要なルールをご紹介します。

バナーをデザインする際に考慮すべき4つのルールは以下のとおりです。

Contrast(コントラスト):対比的な色、形、フォントを使用するなどして、デザイン要素に対比的特性を取り入れます。こうすることで、互いに混同されなくなります。本当に飛び出してくる色を選択し、CTAボタンにコントラストを適用することもできます。

Repetition(繰り返し):コントラストが要素を際立たる一方、繰り返しは要素のバランスをとり、バナー全体を構築します。 同レベルの要素は、一貫した方法で表示するようにします。 例:バナーに商品を2つ表示する場合、各商品タイトルは、同じフォント/色/サイズにする必要があります。

Alignment(整列):バナーの要素をランダムに配置したり、任意に配置したりしないでください。要素を適切に配置すると、読みやすくなり、デザインの一貫性が高まります。

Proximity(近似): 関連する情報同士をグルーピングし、グループ間にスペースを空けます。デザインを雑然とさせないために、余白は重要です。

5. プロモーションを活用:皆、得することが好き!

割引や無料アイテム、プランの期間限定アップグレードといった、ユーザーがあなたのアプリに戻ってくるように誘導できる何らかのプロモーションを行う余裕がある場合は、ぜひ実行してください!

このようなプロモーションは、ユーザーがアプリの使用を再開しようと決める後押しとして本当に効果があります。

収益目標にとってディープリンクが重要な理由:LINE MUSIC Case Study

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モバイルアプリ数は毎年増加し続けており、モバイルアプリ業界全体で収益は2020年までに1886億米ドルに達する(2015年と比べて271%増)と予測されています。

このことを念頭に置けば、ユーザーエクスペリエンスは2020年までに自社の戦略の一部になる、と90%のCMOが考えるのも不思議ではありません。しかしファネル全体でユーザーをエンゲージさせ続けるとなると、やるべきことはまだたくさんあります。

アプリリターゲティングの観点から見たディープリンク

モバイル収益を増大させる方法を理解している企業は、顧客をアプリ内に1人で放置してはいけないことを熟知しています。実際の実店舗でも店員が質問をし潜在的購買者はその質問に応じたりとアップセルする態勢を整えています。そのようなショッピング体験同様に、モバイルエクスペリエンスでは、ディープリンクのような技術を利用してできるかぎりサービスを提供して、顧客のショッピング体験をよりスムーズなものにする必要があります。

ウェブユーザビリティのベストセラー『Don’t Make Me Think』の著者スティーブ・クルーグの言葉を借りれば、「大量の時間が必要なもの、あるいはそう見えるものは、実際は使用される可能性が低くなる」。

では、ディープリンクならどうか? 実際のシナリオをお伝えします。

ショッピングアプリで靴を眺めているとしましょう。そして、別のものに関心が向かったとか、納得がいかなかったといった理由で、購入にまで至らなかったとします。ショッピングアプリがリターゲットキャンペーンを実施していれば、じきに他のアプリでその同じ製品の広告が表示され、場合によってはそれをクリックするでしょう。

その際、どのページに推移してもらいたいですか? アプリのホームページですか、それとも靴の購入ページですか? と聞かれると、間違いなく、後者ではないでしょうか。ホームページに移動した場合、その靴を探しに行かない可能性が高いでしょう。とりわけ、もともとその靴に納得していなかった場合は特にそうです。しかし、じかに購入ページに移動した場合には、コンバージョンに至る可能性が高くなります。

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ディープリンクは、ユーザーを直接、特定のページへと遷移させるウェブリンク(URL)と比較(検討)できます。リンクは特定のウェブページへと遷移させるものですが、ディープリンクの場合は、アプリにより多くのエントリポイントを作成する特殊なリンクになります。ディープリンクはアプリ外のコールトゥアクションからアプリ内の特定の場所への移動をサポートします。

ディープリンクは、ユーザーが離脱したページでもチェックアウトページでもサブスクリプションページでも、クリックしたユーザーをもう一度アプリ内へと向かわせ、直接そこまで移動させたいとマーケターが願うアプリ内の任意の場所へと設定が可能です。ただし、ホームページを除きます(「ディープリンク」にならないためです)。ディープリンクは、広告からプッシュ通知やメールマーケティングまでさまざまなリターゲッティング手法とともに用いることができます。

今始めるための3つのステップ

ディープリンクは設定の労力に相当する価値が本当にあるでしょうか? はい、間違いなくあります。収益目標を達成する上でディープリンクは不可欠です。

.エントリポイントを正確に突き止める

最初のステップは、リエンゲージメントのためのアプリ内のエントリポイントの特定です。これは業種により異なります。主要なコンバージョンイベントとなるポイントを特定するためには、アプリのユーザーファネルを確認してください。その後、これらのポイントへと正確に到達するディープリンクの作成をご希望になることでしょう。

このようなエントリポイントは業種により異なります。例えば

Eコマース:特定の商品や商品カテゴリーへのディープリンク。商品の広告が掲載された場合に、ユーザーは商品広告をクリックして、直接カートに追加できます。

ゲーム:アプリ内のある場所やゲームショップ内のある場所へと直接向かわせるディープリンク。ユーザーは必要な次のアイテムをすぐに購入できます。

旅行業:ホテルカテゴリーや、フライトの到着地、あるいは、広告に表示されている出発地・到着地の組み合わせに対する日付選択ページへのディープリンク。

.アトリビューションプロバイダのマニュアルを調べる

コンバージョンイベントをすべて正確に突き止めたら、トラッキングリンクの一部としてディープリンクの実装を希望されることでしょう。このステップでは、通常はアトリビューションプロバイダが支援します。

Appleのディープリンクに関する注釈:iOS 9の導入に伴い、ユニバーサルリンクがAppleデバイスのディープリンクの新標準になりました。ユニバーサルリンクでは、データをより安全に共有しながら、ユーザーエクスペリエンスはよりシームレスになります。ご利用のアトリビューションプロバイダのコンテンツを調べて、トラッキングリンク内にユニバーサルリンクを設定する方法を確認ください。アトリビューションプロバイダのほとんどはマーケティングソリューションを既に用意しています。

.リターゲティングパートナーに戻る

ディープリンクの準備が整ったら、アカウント管理者と相談して、ディープリンクをトラッキングURL内に適切に設定してください。

LINE MUSICが効果的なディープリンクでコンバージョンを改善

LINE MUSIC様が弊社を採用した理由を以下のようにコメントしております。

「REMERGEはアプリエンゲージメントに特化した最初のプラットフォームであり、アプリ開発者やモバイルマーケティング担当者がアプリの視聴者を効率的にセグメント化し、パーソナライズされたマーケティングメッセージでユーザーをリターゲティングする事を可能にしています。REMERGEは国内問わず海外への配信を一元管理し、データドリブンにキャンペーンをマネージメントすることが可能で、そしてGDPRに準拠したセキュリティにも優れたプラットフォームであるという事で採用しました」

日本の音楽配信サービスであるLINE MUSICでは、A/Bテストキャンペーンを実施して、適切なディープリンクの有効性をテストしました。もともと広告はユーザーをホーム画面にリダイレクトしていましたが、ホーム画面の場合には、ユーザーは多くの曲を眺めているうちに急速に気がそれていきました。テストでは、ディープリンクを利用して、ユーザーを直接にプラン加入ページに導きました。

  • 目標:音楽配信アプリのプラン加入者を増やす。
  • 対象:非加入者
  • クリエイティブストラテジー:クリエイティブには、ユーザーはサインアップにより3カ月間無料でストリーミングできるという、適切なマーケティングメッセージを記載しました。
  • コンバージョンイベント:ユーザーには、ディープリンクによって直接プラン加入ページへと移動する広告が表示されました。テスト群と対照群には、同じメッセージとCTAによるまったく同じクリエイティブが表示されました。ただし、一方はユーザーをホームページに(対照群)、他方はプラン加入ページに(テスト群)移動させました。
  • 結果:Androidで63%、iOSで99%のコンバージョン率上昇が認められました。
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    LINE MUSICの広告と対応する購入ページについてのコンセプトを以下図示しました。

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    結論

    アプリへのディープリンクの実装には技術的な支援がいくらか必要です。しかし、いったん完成すれば、そのメリットは設定の労力を上回ります。

  • リターゲティングキャンペーンを最大限に活用する上で、ディープリンクは不可欠です。
  • 現在のモバイル世界では、モバイルソリューションが必要です。全体的なアプローチを採用すれば、最大の効果が得られます。ユーザーを理解し、適切なクリエイティブを用意し、そして、適切なリンクを設定ください。
  • コンバージョン率を高めるには、コンバージョンイベントをすべて正確に突き止めて、対応するディープリンクを設定ください。
  • REMERGEによるリターゲティングにご関心のあるお客様には、最良の結果を手に入れるための正しい戦略と技術要件を定めるお手伝いをいたします。

    RemergeのアトリビューションプロバイダーパートナーとしてBranchとの連携が完了しました!

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    Branchはアプリとウェブをまたがって計測可能なマルチタッチアトリビューションが特徴です。これを用いてクロスディバイス間の計測をし、御社キャンペーンパフォーマンスのデータ精度向上を狙うことができます。

    業界が待ち望んだクロスディバイス計測技術をアトリビューションの世界へ持ってきてくれたBranchに、この場を借りて歓迎と激励の言葉を送りたいと思います。

    リターゲティングキャンペーンを成功させるにはディープリンクが必要不可欠です。もともとはユーザーが広告をクリックをした後、直にアプリ起動へ遷移させるディープリンクに特化していたBranchの技術をRemergeは高く評価しており、アトリビューションの世界でBranchのテクノロジーがどのようにパフォーマンスを改善してくれるのか期待されます。

    Branchのディープリンク技術とRemergeのリターゲティング技術をもってすれば、 アプリとウェブをまたいでのアトリビューション計測が可能になるため、カスタマージャーニーがどれだけ直線的なものでなくても、購入までの振る舞いをフォローすることができます。


    これはつまり、ユーザーがアプリでクリックし、その後WebでコンバージョンをしてもBranchはそのクリック成果を弊社にアトリビューションできることを意味します。特にeコマースの広告主様には魅力的なトラッキング性能のはずです。

    Branchのクロスディバイストラッキング技術を持って、ユーザーリエンゲージメントにお悩みの広告主様へよりシームレスで効果的なキャンペーンをお届けできることと期待しております。

    このブログでの場をお借りして、弊社社員一同Branchのアトリビューションマーケットでの健闘を祈ります!

    ご不明点やご質問、導入のご相談がございましたら、tokyo@remerge.ioへお気軽にお問い合わせください。

    Remergeのビュースルーアトリビューション

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    モバイル広告市場の成長

    モバイル広告市場は過去数年間で急成長を遂げており、モバイル業界全体の収益性を左右する主要因となっています。モバイル広告の進化により、企業にとってはユーザーへのエンゲージメント施策を容易に実施できるようになりました。

    一方で、マルチチャネル・クロスプラットフォームにおけるコンバージョン測定という点においては、様々な問題が生じています。モバイル広告費が2018年までに1,670億米ドルに達すると予想される中、モバイル広告市場は、ユーザーのモバイルの使途を変化させている要因について正しく理解することなしに、とにかく成長を続けているという状態です。

    Remergeの導入をおすすめする理由

    そこで、ビュースルーアトリビューション(略称:VTA)をデータ分析のKPIとして採用することが重要になります。VTAでは、広告をただ「閲覧する」という行動がコンバージョンにどのように影響するのかを測定することができます。Remergeを導入することで、VTAを容易に計測できるようになり、パートナー企業の皆さまにとって広告チャネルの選択肢が広がることはもちろん、より正確な効果測定が可能になります。

    ディスプレイ広告を閲覧後、クリックを経ずにコンバージョンに至るユーザーは近年増加傾向にあります。そのため、マーケティングキャンペーン効果測定のKPIとしてクリック数のみを扱うのでは、不十分です。一方、VTAを取り入れることで、より深い洞察や分析が可能になるだけでなく、自然検索経由のコンバージョンについても正確に測定できるようになり、アプリユーザーに関する詳細情報の把握が可能になります。Remergeではこうした知見を最大活用し、パートナー企業のマーケティング戦略において迅速かつ確実な意思決定を可能にし、ROI最大化をサポートしています。

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    Remergeでは、VTA活用によりキャンペーン効果測定の透明性を担保するほか、独自の最適化アルゴリズムによって更に高速な最適化を実現します。

    モバイル広告市場を取り巻く変化

    VTAが重要視されるようになった背景には、広告市場におけるトレンドが影響しています。たとえば、動画もしくはその他コンテンツフォーマット等によるディスプレイ広告は、従来のクリック型の広告と異なり、クリックなしで視聴することができます。

    こうした広告フォーマットの革新の結果、コンバージョン測定を正確に実施する手法へのニーズが高まりました。このように広告フォーマットやユーザーの行動に大きな変化が起こる中、さらに優良な分析手法が必要とされるようになっています。

    ユーザーの行動を正確に把握することの重要性

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    モバイル・タブレット端末からのコンバージョンの大部分は、VTAによるものです。VTAを効果測定のKPIとして考慮しない場合、モバイル端末からのコンバージョンのほとんど全てが、広告とは一切関係なしに発生したコンバージョンとして測定されてしまうのです。

    RemergeのVTAでは、既にコンバージョンを行ったユーザーは自動的に排除されるため、同一ユーザーのダブルカウントのリスクが発生しません。そして、クリックを行わなかったユーザーに関しては、ユーザーがRemerge広告を閲覧してから24時間以内にコンバージョンが発生した場合、ビュースルーコンバージョンとして計上します。

    RemergeのVTAでは、既にコンバージョンを行ったユーザーは自動的に排除されるため、同一ユーザーのダブルカウントのリスクが発生しません。そして、クリックを行わなかったユーザーに関しては、ユーザーがRemerge広告を閲覧してから24時間以内にコンバージョンが発生した場合、ビュースルーコンバージョンとして計上します。

    アプリユーザーのパフォーマンス

    Remerge調査では、一度でも広告を閲覧したアプリユーザーのエンゲージメント率は高まる傾向にあり、コンバージョン率も1.5倍以上増加することが分かっています。

    広告を閲覧するだけ莫大な価値があり、さらにVTAを効果測定の指標として導入することで、広告が創出するコンバージョンを測定し、マーケティングキャンペーンのパフォーマンスをより正確に把握できるようになります。

    RemergeのVTAによる効果測定

    VTAは、コンバージョン数のデータよりもブランド認知を優先したいと考える企業にとって、非常に重要なKPIとなり得ます。Remergeを導入することで、VTAによる効果測定を容易に実施できるようになり、広告費の予算配分が最適化され、ROI最大化が可能になります。

    Remergeによる最適化施策

    ビュースルーコンバージョンを測定することにより、アプリユーザーの行動をより深く把握し、最適化施策を実施できるようになります。この際、CTC(Click To Conversion)を測定することで、良質なユーザーについて誤算してしまう可能性があります。

    「弊社にとって効果測定における透明性は大変重要な指針です。そのため、パートナー企業の皆さまにもコンバージョンの正確な分析や、広告費のROI測定を実現していただきたいと考えております。これにより、ディスプレイ広告を表示するタイミングやメッセージングが改善されるだけでなく、キャンペーン施策について同様の測定メカニズムを採用しているFacebookなど、他のチャネルとの比較も可能になります。 - Pan Katsukis、CEO」

    ご不明点やご質問、導入のご相談がございましたら、tokyo@remerge.ioへお気軽にお問い合わせください。